怒りをため込みやすい人の特徴とは?「普段は優しい人」が突然爆発する理由と対処法

「いつもは優しい人なのに、突然ものすごく怒り出した」

「普段は穏やかな子が、ある日急に泣いたり、物を投げたりした」

このような姿を見て、驚いた経験はありませんか?

突然怒りが爆発すると、その場で起きた出来事だけが原因のように見えるかもしれません。

しかし実際には、その瞬間に怒りが生まれたのではなく、それまでに我慢してきた気持ちが少しずつ積み重なり、限界を超えてあふれ出した可能性があります。

特に、普段から周りに気を配る人や、「迷惑をかけてはいけない」と考えている人ほど、自分の気持ちを後回しにしやすい傾向があります。

子どもも同じです。

大人から見て「手がかからない」「聞き分けがいい」と感じる子ほど、本当は言いたいことを我慢している場合があります。

この記事では、

・怒りをため込みやすい人や子どもの特徴
・普段は優しい人が突然爆発する理由
・怒りをため込まないための対処法
・怒りが爆発した人への関わり方

について、分かりやすく解説します。

怒りをため込むとは?

怒りをため込むとは、嫌だったことや悲しかったこと、不満などを表に出さず、心の中に抱え続けることです。

例えば、本当は嫌だと思っていても、

  • 「これくらい我慢しなければ」
  • 「断ったら相手が困るかもしれない」
  • 「怒ったら嫌われるかもしれない」
  • 「自分が合わせれば丸く収まる」

と考え、自分の気持ちを抑えてしまいます。

その抑えた気持ちが何度も続くと、心の中にすこしずつ不満や悲しさが積み重ね、しまいには、心が抱えられる量を超えると、小さな出来事をきっかけに、怒りが一気にあふれ出してしまいます。

一度や二度の我慢であれば、大きな問題にならないこともあります。

しかし、小さな我慢が何度も続くと、心の中に少しずつ不満や悲しさが積み重なっていきます。

それでも本人は、「まだ大丈夫」「このくらい平気」と頑張り続けます。

そして、心が抱えられる量を超えたとき、最後の小さな出来事をきっかけに、怒りが一気にあふれ出すことがあります。

周りから見ると、「そんなことで、どうしてそこまで怒るの?」と感じるかもしれません。

しかし、その人は目の前の出来事だけに怒っているのではありません。

これまで言えなかった気持ちや、分かってもらえなかった悲しさ、何度も我慢した不満が、まとめてあふれ出しているのです。

怒りをため込みやすい人の特徴

怒りをため込みやすい人の共通した特徴は、6つがあります。

次のような傾向が重なっている場合は、気づかないうちに我慢を続けている可能性があります。

  • 人に嫌われることを強く恐れる
  • 「我慢することが良いこと」だと思っている
  • 自分の気持ちがよく分からない
  • 人に頼ったり、助けを求めたりするのが苦手
  • 責任感が強く、真面目
  • 周囲から「優しい人」「いい子」と言われることが多い

1.人に嫌われることを強く恐れる

怒りをため込みやすい人は、

  • 「嫌だと言ったら嫌われるかもしれない」
  • 「断ったらわがままだと思われるかもしれない」
  • 「相手を不快にさせてはいけない」

と考えやすい傾向があります。

そのため、本当は嫌だと思っていても、笑顔で引き受けてしまいます。

子どもの場合も、

  • 「先生に困られたくない」
  • 「お母さんに怒られたくない」
  • 「友達に嫌われたくない」

という思いから、言いたいことを我慢することがあります。

嫌なことを嫌だと言えない状態が続くと、自分の気持ちよりも、相手がどう感じるかを優先するようになります。

その結果、心の中には少しずつ苦しさがたまっていきます。

2.「我慢することが良いこと」だと思っている

幼い頃から、

  • 「それくらい我慢しなさい」
  • 「お兄ちゃんなんだから譲ってあげて」
  • 「泣かないで、いい子にして」
  • 「人に迷惑をかけてはいけない」

と言われることが多いと、我慢することが良いことだと考えるようになることがあります。

もちろん、相手を思いやったり、順番を待ったりすることは大切です。

しかし、自分の気持ちをすべて抑えることと、相手を思いやることは同じではありません。

いつも自分だけが譲り、苦しくても何も言わない状態が続くと、怒りだけでなく、悲しさや寂しさもたまっていきます。

「優しい人」でいようと頑張るほど、本当の気持ちを言えなくなってしまうことがあるのです。

3.自分の気持ちがよく分からない

怒りをため込みやすい人の中には、自分が我慢していることに気づいていない人もいます。

相手に嫌なことを言われても、

  • 「別に気にしていない」
  • 「これくらい普通」
  • 「私が考えすぎなのかもしれない」

と、自分の気持ちを小さく扱ってしまいます。

子どもも、自分の中にあるモヤモヤを、うまく説明できるとは限りません。

「悲しい」「悔しい」「寂しい」「嫌だった」という気持ちが分からず、何となくイライラしたり、急に泣いたりすることがあります。

自分の気持ちに気づけないと、限界が近づいていることにも気づきにくくなります。

そのため、周囲からは突然爆発したように見えてしまうのです。

4.人に頼ったり、助けを求めたりするのが苦手

怒りをため込みやすい人は、

  • 「自分で何とかしなければ」
  • 「人に頼るのは迷惑」
  • 「弱いところを見せてはいけない」

と考え、一人で抱え込むことがあります。

困っていても「大丈夫」と答え、助けを求めません。

しかし、本当は大丈夫ではない状態で頑張り続けると、心の余裕は少しずつ失われていきます。

子どもの場合も、何でも自分でしようとする子や、困っていても大人を呼べない子がいます。

そのような子には、「できるかどうか」だけを見るのではなく、「困っていないかな」という視点を持つことが大切です。

5.責任感が強く、真面目

責任感が強く真面目な人は、途中で投げ出したり、人に任せたりすることが苦手な場合があります。

  • 「最後まできちんとやらなければ」
  • 「自分が頑張らなければ」
  • 「周りに迷惑をかけてはいけない」

と考え、疲れていても頑張り続けます。

また、自分だけでなく、相手にも同じような真面目さを求めることがあります。

自分は我慢して頑張っているのに、相手が自由にしているように見えると、

  • 「どうして私ばかり」
  • 「なぜこの人はやらないの?」

という怒りが生まれやすくなります。

6.周囲から「優しい人」「いい子」と言われることが多い

周囲から優しい人、聞き分けのいい子と思われることは、一見すると良いことのように感じます。

しかし、その評価を守ろうとして、無理をするようになることがあります。

  • 「怒ったら、優しい人ではなくなる」
  • 「断ったら、いい子ではなくなる」
  • 「弱音を吐いたら、がっかりされる」

と感じ、本当の気持ちを隠してしまうのです。

「普段は優しい人」が突然爆発する理由

普段は優しい人が突然怒りを爆発させるのは、急に性格が変わったからではありません。

多くの場合、怒りが表に出るまでにはいくつもの段階があり、最終的に怒りになります。

「普段は優しい人」が突然爆発する理由は、4つあげられます。

  • 小さな我慢が積み重なっている
  • 本音を伝えても分かってもらえないと思っている
  • 相手に気づいてほしいという期待がある
  • 安心できる相手の前で感情があふれる

1.小さな我慢が積み重なっている

怒りの爆発は、コップから水があふれる様子に例えることができます。

嫌だったこと、悲しかったこと、疲れ、寂しさなどが、少しずつコップの中にたまっていきます。

最初はまだ余裕があるため、我慢できます。

しかし、我慢を続けるたびに、コップの中の水は増えていきます。

そして、最後のほんの一滴で水があふれます。周りの人は最後の一滴だけを見て、「それくらいのことで怒ったの?」と感じます。

しかし、本人にとっては、それまでに積み重なったすべてがあふれた瞬間なのです。

2.本音を伝えても分かってもらえないと思っている

怒りをため込む人は、過去に自分の気持ちを伝えたとき、

  • 「そんなことで怒らないの」
  • 「あなたが我慢すればいい」
  • 「考えすぎだよ」

と否定された経験を持っていることがあります。

すると、

  • 「言っても分かってもらえない」
  • 「話しても無駄」
  • 「どうせ自分が悪いと言われる」

と感じ、本音を話さなくなります。

しかし、伝えなかった気持ちは消えるわけではありません。

言えないまま心の中に残り、怒りとして積み重なっていきます。

3.相手に気づいてほしいという期待がある

長く我慢していると、

  • 「これだけ頑張っているのだから、分かってくれるはず」
  • 「言わなくても気づいてほしい」
  • 「少しくらい察してほしい」

という期待が生まれることがあります。

しかし、言葉にしていない気持ちを、相手が正確に理解することは難しいものです。

相手がいつも通りに行動していると、

  • 「どうして分かってくれないの?」
  • 「こんなに我慢しているのに」

という怒りが強くなります。

怒りの奥には、「気づいてほしかった」「大切にしてほしかった」という悲しさが隠れていることがあります。

4.安心できる相手の前で感情があふれる

外では我慢できていても、家に帰った途端に怒ったり泣いたりすることがあります。

これは、家庭を「感情を出しても受け止めてもらえる場所」と感じているために起こることがあります。

外で長い時間頑張ってきた気持ちが、安心できる場所で一気にあふれるのです。

ただし、安心できる相手だからといって、何をしてもよいわけではありません。

怒りの気持ちは受け止めながらも、暴力や相手を傷つける言葉には、きちんと境界線を示す必要があります。

怒りをため込んでいるときに見られるサイン

怒りをため込んでいるときに見られるサインは、普段の姿の変化から気づくことが大切です。

例えば、次のような様子が見られることがあります。

  • 小さなことで急に泣く
  • きょうだいや友達に強く当たる
  • 物を投げたり、乱暴に扱ったりする
  • 急に「もうやらない」と言う
  • 何を聞いても「別に」と答える
  • 以前より甘えることが増える
  • 家に帰ると機嫌が悪くなる
  • 失敗を強く怖がる
  • 「いいよ」と譲ることが多い
  • 人の顔色をよく見ている

一つのサインだけで、怒りをため込んでいると決めつけることはできません。

しかし、「いつもと違う状態」が続いている場合は、心に負担がかかっていないかを考えてみましょう。

怒りをため込まないための対処法

怒りをため込まないためには、怒らないように我慢するのではなく、小さな気持ちの段階で気づき、言葉にすることが大切です。

怒りをため込まないための対処法を5つご紹介します。

  • 小さな「嫌だった」に気づく
  • 「嫌だ」「困っている」を言葉にする
  • 断ることは悪いことではないと知る
  • 休むことを後回しにしない
  • 感情を出しても安全な場所をつくる

1.小さな「嫌だった」に気づく

怒りが爆発する前には、必ず小さな違和感があります。

  • 「少し嫌だった」
  • 「何となく苦しかった」
  • 「本当は断りたかった」
  • 「寂しかった」
  • 「疲れていた」

こうした小さな気持ちを、「これくらい大したことではない」と無視しないことが大切です。

怒りが強くなる前に、

  • 「私は今、何が嫌だったのだろう」
  • 「本当はどうしたかったのだろう」

と自分に問いかけてみましょう。

子どもには、

  • 「本当は嫌だった?」
  • 「少し悲しかったのかな」
  • 「我慢していたことはある?」

と、決めつけずに尋ねてみましょう。

2.「嫌だ」「困っている」を言葉にする

怒りをため込む人にとって、嫌なことを伝えるのは勇気が必要です。

最初から上手に説明しようとしなくても構いません。

  • 「それは嫌です」
  • 「今はできません」
  • 「少し考えさせてください」
  • 「手伝ってほしいです」
  • 「その言い方は悲しいです」

というように、短い言葉から伝えてみましょう。

子どもにも、

  • 「やめて」
  • 「貸して」
  • 「まだ使っているよ」
  • 「手伝って」
  • 「一人でいたい」

と伝える練習をしておくことが大切です。

言葉で伝えられたときは、結果だけでなく、

  • 「嫌だって言えたね」
  • 「助けてって伝えられたね」

と、気持ちを表現できたことを認めましょう。

3.断ることは悪いことではないと知る

相手の頼みを断ることに、罪悪感を持つ人もいます。

しかし、すべての頼みを引き受けて自分が苦しくなれば、結果的に相手へ怒りを向けてしまうことがあります。

断ることは、相手を拒絶することではありません。

自分にできることと、できないことを伝える行為です。

  • 「今日は難しいです」
  • 「今は余裕がありません」
  • 「ここまでならできます」

と伝えることは、自分と相手の関係を長く保つためにも必要です。

子どもにも、いつも譲ることだけを求めるのではなく、

  • 「今は貸したくないんだね」
  • 「使い終わったら貸そうか」

と、自分の気持ちを尊重する経験をつくりましょう。

4.休むことを後回しにしない

心に余裕がないと、小さな出来事にも強く反応しやすくなります。

疲れているときに無理を続けると、我慢できる量も少なくなります。

「イライラする自分はだめ」と責める前に、

  • 「疲れていないかな」
  • 「一人になる時間はあるかな」
  • 「無理なことを抱えていないかな」

と振り返ってみましょう。

子どもも、眠い、空腹、疲れているなどの状態では、気持ちを抑えることが難しくなります。

怒っている理由を性格やわがままと決めつけず、生活の状態にも目を向けることが大切です。

5.感情を出しても安全な場所をつくる

怒りをため込まないためには、「どんな気持ちを話しても大丈夫」と思える関係が必要です。

子どもが、

  • 「嫌だった」
  • 「先生に怒られて悲しかった」
  • 「友達と遊びたくなかった」

と話したときに、すぐに正しさを判断するのではなく、

  • 「そう思ったんだね」
  • 「それは嫌だったね」

と受け止めましょう。

話を聞くことは、子どもの行動をすべて認めることではありません。

まず気持ちを受け止め、そのあとで必要なことを一緒に考えます。

「嫌だったんだね。でも、叩く以外にどんな伝え方があったかな」

という順番が大切です。

怒りが爆発したときの関わり方

目の前で怒りが爆発すると、周囲も驚き、早く落ち着かせようとしてしまいます。

しかし、感情が大きくなっているときに問い詰めたり、説教をしたりしても、話が届きにくいことがあります。

怒りが爆発したときの関わり方を4つご紹介します。

  • まず安全を確保する
  • 無理に理由を聞き出さない
  • 落ち着いてから、積み重なっていた気持ちを聞く
  • 爆発したことだけで人格を否定しない

まず安全を確保する

物を投げる、人を叩くなどの行動がある場合は、最初に安全を確保します。

「怒っているんだね。でも、叩くことは止めるよ」と、気持ちと行動を分けて伝えましょう。

怒ることは認めても、相手を傷つける行動まで認める必要はありません。

無理に理由を聞き出さない

怒っている最中に、

  • 「どうして怒っているの?」
  • 「ちゃんと説明して」

と聞いても、本人にも分からないことがあります。

そんなときは、

  • 「今は話せなくても大丈夫」
  • 「落ち着いてから聞かせてね」

と伝え、時間をつくりましょう。

落ち着いてから、積み重なっていた気持ちを聞く

落ち着いたあとに、最後の出来事だけを責めるのではなく、

  • 「その前にも嫌なことがあった?」
  • 「ずっと我慢していたのかな」
  • 「本当はどうしてほしかった?」

と尋ねてみましょう。

すぐに答えが出なくても構いません。

大切なのは、怒りの奥にある気持ちを一緒に探そうとすることです。

爆発したことだけで人格を否定しない

怒りを爆発させた人に、

  • 「あなたはすぐ怒る」
  • 「怖い人だね」
  • 「わがままだね」

と言うと、本人はますます自分の気持ちを隠すようになることがあります。

注意する必要があるのは、怒りそのものではなく、相手を傷つけた行動です。

「怒っていたことは分かったよ。でも、強い言葉を言われると悲しい」というように、具体的な行動について伝えることが大切です

まとめ

普段は優しい人が突然怒りを爆発させる背景には、それまでに積み重なった我慢があります。

怒りをため込みやすい人は、

  • 人に嫌われることを恐れる
  • 我慢することを良いことだと思っている
  • 自分の気持ちに気づきにくい
  • 人に頼ることが苦手
  • 責任感が強く真面目
  • 「優しい人」「いい子」でいようとする

といった傾向を持っていることがあります。

しかし、優しさとは、自分を犠牲にして相手に合わせ続けることではありません。本当の優しさには、自分の気持ちを大切にすることも含まれます。

怒りをため込まないためには、限界まで我慢するのではなく、

  • 「少し嫌だった」
  • 「本当は悲しかった」
  • 「今はできない」
  • 「助けてほしい」

と、小さな気持ちのうちに言葉にすることが大切です。

また、周囲の人も怒りが爆発した瞬間だけを見るのではなく、

  • 「それまでに何を我慢していたのだろう」
  • 「本当は何を分かってほしかったのだろう」

と、その人の心に目を向けてみましょう。

もちろん、怒りを理由に人を傷つけて良いわけではありません。

気持ちは受け止めながら、してはいけない行動には境界線を示すことが必要です。

怒ってもいい。

悲しくてもいい。

嫌なことは嫌だと言っていい。

そう思える関係や環境があることで、子どもも大人も、怒りを限界までため込まず、自分の気持ちを少しずつ言葉にできるようになるのです。

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yumenoは、ユメノの名で絵本を制作しています。

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🌿ことのはうさぎの ひとこと🌿

「ずっと我慢してきたんだね。今日は、その声をそっと抱きしめてあげよう。あなたの心も、ちゃんと大切にしていいんだよ。」

yumeno

元保育士/ブロガー/絵本作家

短大(保育科)を卒業後、保育園や院内保育所、夜間託児所を経験。さまざまな保育現場で子どもたちの心に寄り添いながら関わってきました。

現在は保育士としての経験をもとに、オリジナル絵本を制作しています。このブログでは、絵本をより深く楽しんでいただけるよう、絵本のテーマを保育の視点からわかりやすく解説したブログを発信しています。

このブログが、子どもはもちろん、大人にとっても心を見つめ直すきっかけとなり、穏やかで心温かな繋がりが広がっていくよう願っています。

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ユメノのオリジナル絵本は、「ことのはうさぎのものがたり」シリーズの他にドラゴンシリーズもあります。
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また、他のオリジナル絵本も制作する予定ですので、お楽しみに!

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